同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 「８０日間戦闘」で朝鮮労働党員の革命的気概と本領を力強くとどろかそう

【平壌１０月１９日発朝鮮中央通信】１９日付けの「労働新聞」は社説で、朝鮮労働党中央委員会の書簡に接して「８０日間戦闘」に進入した全ての党員の闘いの勢いは日増しにいっそう高調している。

同紙は、朝鮮労働党がこんにちの厳酷な試練の中で「８０日間戦闘」の作戦図を広げて確信に満ちて導いているのは数百万の党員だけが奮発すれば不可能なことはないという信頼があるからだと指摘した。

また、党大会が開かれるたびに天をつくような勢いと剛勇な奮発力で立ち上がって党にささげる忠誠の贈り物を用意するのは労働党員の立派な伝統であるとし、次のように強調した。

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「１００日間戦闘」の勝利で第６回党大会を迎え、「７０日間戦闘」の勤労の成果で第７回党大会を栄光の大会に輝かした不屈の精神と闘争気風は党員たちの胸にそのまま生きて高鳴っている。

「８０日間戦闘」がどれほど高貴な勝利に祖国の歴史に記されるかというのは党員たちがどうのように生き、闘うかにかかっている。

「８０日間戦闘」で党員たちが立つべき位置は非常防疫大戦、災害復旧戦線、今年の農業の締めくくりと来年の営農準備、重要建設の完工と国家経済発展５カ年戦略の遂行のための最前方である。

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同紙は、偉大なわが人民のために、偉大なわが党のために、偉大なわが国家のために「８０日間戦闘」に邁進(まいしん)して党中央の権威をあらゆる面から決死の覚悟で防衛し、第８回党大会を勝利者の大会、栄光の大会に意義深く迎えようと全党員にアピールした。－－－