同通信の報道全文は次の通り。
「労働新聞」 人民大衆第一主義を党活動の実践にしっかり具現すべきだ
【平壌9月5日発朝鮮中央通信】5日付けの「労働新聞」は社説で、朝鮮労働党の信頼と愛に報いるために忠誠を尽くしているわが人民の期待に報いるには全党の党組織と党活動家が人民大衆第一主義を党活動の実践にしっかり具現しなければならないと強調した。
同紙は、人民大衆第一主義は人民大衆を革命と建設の主人と見なして人民大衆に依拠し、人民のために滅私奉仕するという政治理念であるとし、次のように指摘した。
党活動の全般を人民大衆第一主義で一貫させて全党に人民を尊重し、人民を愛し、人民に依拠する気風が満ち溢れるようにし、党活動の主な力が人民の福祉増進に振り向けられるようにしようとするのが党中央の確固たる意志である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面今年行われた党中央委員会政治局会議、政治局拡大会議は、人民の運命と生活を守り、見守ることを神聖な本分として闘う朝鮮労働党の革命的立場をはっきり実証している。
こんにち、われわれの前には世界を襲っている恐ろしい悪性伝染病の浸透と次々と押し寄せる自然の狂乱から人民の生命・財産を保護し、人民により大きな幸福を与えるべき重大な課題が提起されている。
現実は、われわれの活動家たちが人民大衆第一主義を言葉ではなく、実践行動の座右の銘、鉄則にして人民のために積極的に、献身的に闘っていくことを求めている。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面各級党組織と党活動家は、党活動の全般を人民大衆第一主義で一貫させてわれわれの一心団結を打ち固め、第8回党大会を勝利者の大会に輝かすことに積極的に寄与しなければならない。---