同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 最大非常体制の要求に即して思考と行動の一致性をいっそう徹底的に保障すべきだ

【平壌７月３１日発朝鮮中央通信】３１日付けの「労働新聞」は社説で、各部門、各単位で朝鮮労働党中央委員会政治局非常拡大会議の思想を体して最大非常体制の要求に即して防疫活動をより綿密に行うための闘いが迫力あるものに展開されていると明らかにした。

同紙は、党会議の決定を自身の運命と未来を守るための死活の事業に受け入れて無条件に徹底的に実行する全人民の高度の自発的かつ意識的な努力によって、現在の防疫危機は必ず一掃されるであろうとし、次のように指摘した。

全ての活動家と党員と勤労者は、党と国家の唯一的な指揮の下に一糸乱れずに動く自発的一致性、行動の一致性を保障して一心団結したわが国家の威力をあまねく宣揚しなければならない。

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全ての活動家と勤労者は、非常事態に直面した現実を重大に受け入れ、思考と行動を一致させて政治局非常拡大会議の決定を貫徹しなければならない。

人民の利益と便宜を最優先、絶対視すべきだという朝鮮労働党の崇高な意を体して人民の生活を最大に安定させるために積極的に努力し、ありうる偏向に対して先を見通して対策を立てなければならない。－－－