同通信の報道全文は次の通り。
金正恩党委員長が民族最大の追悼の日に際して錦繍山太陽宮殿を訪れる
【平壌7月8日発朝鮮中央通信】金日成主席の逝去26周忌になる民族最大の追悼の日に際して、全国の人民と人民軍将兵は民族の慈父に対する切々たる懐かしさと限りない敬慕の念を抱いてチュチェの最高の聖地を仰いで最も崇高な敬意と永生祈願のあいさつを謹んで捧げている。
朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が、錦繍山太陽宮殿を訪れた。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長である党中央委員会の朴奉珠副委員長が同行した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員である金才龍内閣総理と朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員、朝鮮労働党中央委員会政治局の委員、委員候補、朝鮮労働党中央軍事委員会委員が参列した。
わが人民が五千年の民族史で初めて高くいただいた不世出の大聖人であり、チュチェの永遠なる太陽である金日成主席と金正日総書記が永生の姿で安置されている錦繍山太陽宮殿は、崇高な雰囲気に包まれていた。
主席と総書記の立像に、最高指導者金正恩委員長がささげる花籠が献じられた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠が献じられた。
金正恩委員長は参列者と共に、主席と総書記の立像を仰いで崇高な敬意を表した。
金正恩委員長は、金日成主席と金正日総書記が生前の姿で安置されている永生ホールを訪れてこの地に自主強国の新しい歴史を開き、祖国と人民、時代と歴史に対して未曾有の大きな業績を積み上げた主席と総書記に最も敬虔(けいけん)な気持ちで謹んであいさつした。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面参列者は、主席と総書記の革命思想と偉業を体して、最高指導者金正恩委員長の指導に従って人民の夢と理想が実現する強大で尊厳ある社会主義朝鮮の気概を全世界に宣揚していく鉄石の意志を固めた。---