同通信の報道全文は次のとおり。
「労働新聞」 青年教育活動に革命の前途がかかっている
【平壌4月3日発朝鮮中央通信】3日付けの「労働新聞」は署名入りの論説で、青年教育活動こそ一時もおろそかにしてはならず、絶対に傍観視してはならない重大な問題であると明らかにした。
同紙は、青年教育活動を一貫してとらえていかなければならないのは青年の力強い闘いによって社会主義強国の建設がいっそう速まるからであるとし、次のように強調した。
青年は、社会の最も活力ある部隊である。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面血気旺盛で気迫と情熱に満ちた青年が沸き立ってこそ工場と農村、建設場が沸き立ち、全国に飛躍と革新の気概が満ち溢れるようになる。
教育活動の深化はすなわち、青年の胸に満ち溢れる革命熱、闘争熱、愛国熱の噴出である。
青年が勇猛果敢に奮発し、先兵として猛活躍する時、新しい英雄神話創造の炎の中で革命的進軍の歩幅はさらに伸ばされるようになる。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面青年期は、革命的世界観を確立する上できわめて重要な時期である。
この時期に正しい教育を受ければ革命家としての資質と風貌(ふうぼう)を全面的に備えて発揮することができ、祖国と民族の将来を担っていく頼もしい担い手に育つことができる。
帝国主義の思想的・文化的浸透策動がいっそう悪辣(あくらつ)に強行されている現実の要求に即して思想教育の度合いと実効性をさらに増幅させる時、全ての青年を自分の根本と時代的使命を自覚した愛国的で革命的な闘士に準備させることができる。---