同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 白頭山精神をもって生き、闘っていくところにわれわれの尊厳と栄光、永遠な勝利と繁栄がある

【平壌３月１６日発朝鮮中央通信】１６日付けの「労働新聞」は社説で、白頭山地区革命戦跡地への絶え間ない参観行軍の流れは、抗日烈士の革命信念、革命闘志、革命度胸でこんにちの難局を果敢に正面突破し、チュチェ革命の命脈をしっかり継いでいくという朝鮮人民の燃えるような熱望、揺るぎない意志の発現になると指摘した。

同紙は、白頭山地区革命戦跡地参観行軍の目的は、白頭の革命伝統を深く体得し、立派に継承してチュチェの革命偉業を力強く前進させていくところにあるとし、次のように強調した。

こんにちのような厳しい時期にわれわれに切実に必要なのがまさに、抗日烈士が身につけていた不屈の革命信念であり、無比の胆力、度胸である。

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白頭山地区革命戦跡地参観の熱風は、われわれの全ての活動家と党員と勤労者、人民軍将兵と青少年学生をいかなる逆境の中でも屈しない不屈の闘士に育てる革命的鍛練の嵐である。

金日成主席と金正日総書記の思想、朝鮮労働党の革命思想と抗日烈士の百折不撓の革命意志が脈打つ白頭戦域を踏みながら体得した革命の真理、真の生の真理は人生の永遠なる財宝になるであろう。

白頭山地区革命戦跡地参観の熱風は、強国建設大戦で絶え間ない奇跡を生み出し、偉勲を立てるようにする創造の熱風である。

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同紙は、白頭山精神をもって生き、闘っていくところにわれわれの尊厳と栄光、永遠な勝利と繁栄があると明らかにした。－－－