同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩党委員長が朝鮮労働党中央委政治局員と共に錦繍山太陽宮殿を訪れる
【平壌１２月１７日発朝鮮中央通信】金正日総書記の逝去８周忌に当たるこの時刻、全国の人民は偉大な慈父への募る懐かしさを抱いてチュチェの最高の聖地を仰いで最も崇高な敬意と永生祈念のあいさつを送っている。
錦繍山太陽宮殿を参拝した金正恩氏（2019年12月17日付朝鮮中央通信より） 朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮民主主義人民共和国武力最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が、錦繍山太陽宮殿を訪れた。
金正恩委員長は、金日成主席と金正日総書記の立像があるホールに立ち入った。
人気記事：「女性１６人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面主席と総書記の立像に金正恩委員長の名による花籠が献じられた。
金正恩委員長は、参列者と共に主席と総書記の立像を仰いで崇高な敬意を表した。
金正恩委員長は、総書記が生前の姿で安置されている永生ホールを訪れて革命的生涯の最後の瞬間まで祖国と人民のために滅私奉仕しながらチュチェ革命の継承、完成と子孫万代の繁栄のために自身の全てをささげた総書記に最も崇高な敬意を表して謹んであいさつした。
人気記事：「女性１６人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第１副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長である党中央委員会の朴奉珠副委員長が同行した。
朝鮮労働党中央委員会政治局委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員である金才龍内閣総理をはじめ、党中央委員会政治局員が参列した。－－－
