同通信の報道全文は次のとおり。
最高指導者金正恩党委員長が新型の大口径操縦ロケット砲の試射をまたもや指導
【平壌8月3日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長、朝鮮武力最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者金正恩同志が8月2日未明、新しく開発した大口径操縦ロケット砲の試射をまたもや指導した。
試射は、大口径操縦ロケット弾の高度抑制飛行性能と軌道操縦能力および目標命中性を検閲する目的で行われた。
李炳哲、劉進、金正植の各紙をはじめとする党中央委員会の幹部と張昌河、全日好の両氏をはじめとする国防科学部門の指導幹部が試射を共に指導した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面敬愛する最高指導者は、火力陣地へ出向いて砲車の戦闘展開時間を測定し、大口径操縦ロケット砲システムの運営方式について具体的に調べ、監視所で試射を指導した。
試射を通じて、目的とした操縦ロケット弾の高度抑制水平飛行性能と軌道変則能力、目標命中性、戦闘部爆発威力が満足できるように確定された。
敬愛する最高指導者は、わが党が構想し、それほど願っていたもう一つのチュチェ兵器が生れたと試射結果に大満足し、国防科学部門の指導幹部と科学者、技術者、労働者階級の労を高くたたえた。---