金正恩の「マスゲーム批判」で苦しむ子供たちの「深刻な後遺症」

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北朝鮮のマスゲームには10代はもちろん、5〜6歳の児童までが大量に動員されている。当局から号令がかかると、幼稚園は舞踊や体操に秀でた園児を選抜。また、小中高校は勉強そっちのけでマスゲームの練習、リハーサル、公演に取り組ませる。

その練習は極めて過酷だ。夏場には30度を超える暑さの中で長時間の練習や公演をさせられるせいで、関節炎、膀胱炎、神経痛を訴えて通院を余儀なくされるケースも少なくない。今回、金正恩氏の批判を受けてマスゲームの内容が大幅に見直されるとしたら、子どもたちをさらなる「苦行」が襲うことになるかもしれない。

北朝鮮はほかにも、様々な面で児童に対する人権侵害が指摘されている。

(参考記事:北朝鮮企業が少女たちの「やわらかい皮膚」に目をつけた理由

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