「金正恩印」のお菓子作りに失敗した5人の悲惨な運命

その石炭を内需向けに回すことで、慢性的な電力難がいくらか解消された。

皮肉なことに制裁が国民生活を向上させたわけだが、それもつかの間だった。外貨やエネルギー不足で各地の炭鉱が操業を停止している影響で、電力事情が再び悪化に転じてしまったのだ。

(参考記事:金正恩命令をほったらかし「愛の行為」にふけった北朝鮮カップルの運命

つまり処罰された5人は、国際社会による経済制裁と、それを呼び込んだ無謀な核・ミサイル開発の犠牲者に違いないのである。

(参考記事:金正恩氏の「高級ベンツ」を追い越した北朝鮮軍人の悲惨な末路