同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 日本の対朝鮮単独制裁延長騒動を糾弾

【平壌３月２７日発朝鮮中央通信】２７日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、対朝鮮単独制裁をまたもや延長すると騒ぎ立てている日本を糾弾した。

同紙は、日本が画策している対朝鮮単独制裁延長騒動は地域情勢の流れの縁に押し出された連中のあがきにすぎないと暴いた。

また、日本は朝鮮半島と地域の情勢の流れから排除された自分らの哀れな境遇を覆い隠し、なんとしても存在感を誇示しようとしているとし、次のように強調した。

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日本の醜態は、自分の立場を苦しくするだけである。

そのような自家撞着の矛盾した妄動から何かの慰安や心理的な安息を見出そうとするのは、政治的に愚鈍で時代感覚が鈍い日本の反動層ならではの愚かな胸算用である。

日本が騒がしく振る舞うほど、わが人民の対日決算意志はより百倍になるということを認識すべきである。

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日本は、無駄なことになってしまうつまらない制裁劇に執着するのではなく、わが人民に及ぼした天人共に激怒する過去の罪悪から謝罪し、清算しなければならない。－－－