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「労働新聞」 帝国主義の思想的・文化的浸透策動に警戒心を高めなければならない

【平壌4月6日発朝鮮中央通信】6日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、帝国主義の思想的・文化的浸透は人民大衆の自主意識を骨抜きにし、人々の中で社会主義に対する信念を崩すための悪らつな反動攻勢であると明らかにした。

同紙は、侵略と略奪、支配と隷属のために発狂する帝国主義者は政治的に目覚めた自主的な人民の団結した力を最も恐れており、このことから人民大衆の自主意識を抹殺し、離間、分裂させるのに総力をあげると暴露した。

思想をとらえれば強者になり、勝利者になるということは、朝鮮革命の実践的経験が実証する真理だとし、同紙は次のように指摘した。