金正恩氏のお菓子セットが「不味すぎて」発展する北朝鮮の資本主義 2018年02月14日 兵士たちは自主的に畑を耕したり山菜採りをしたりして、足りない食糧を補おうと必死だが、それでも足りないため、民家や協同農場を襲撃したり、国境を越えて中国で悪事を働く。 1977年、金日成氏の65歳の生誕記念日から配られるようになったお菓子セットは、かつては北朝鮮の子どもたちにとって、何よりの楽しみだったそうだ。 しかし、横流しまみれのお菓子セットの価値はダダ下がりしている。 345