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「労働新聞」 反統一勢力の挑戦を粉砕すべきだ

【平壌1月28日発朝鮮中央通信】28日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、米国と日本の反動層、南朝鮮の反統一対決狂はわれわれの主動的で誠意ある努力によってもたらされている朝鮮半島の情勢緩和推移を不安な視線で見守って、それになんとしても邪魔をして自分らの不純な野望を実現しようとのさばっていると資料を挙げて暴いた。

同紙は、われわれの北南関係の改善努力が続くほど、それに挑戦して大勢の流れを防ぎ、反共和国圧殺の悪巧みを実現しようとする内外の反統一勢力の策動はより悪らつになっているとし、次のように強調した。

北南関係を改善し、自主統一の新たな局面を開いていくのは同胞の志向、時代の要請である。