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「労働新聞」 朝鮮は米国の平和破壊行為に断固対処していく

【平壌1月25日発朝鮮中央通信】25日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、米国が朝鮮半島とその周辺水域に武力を大々的に集結させていることについて資料を挙げて暴露した。

同紙は、朝鮮半島の緊張緩和と北南関係の改善を快く思わず、それをなんとしても阻もうとするのが米国の本心だとし、次のように強調した。

米国が南朝鮮との合同軍事演習を冬季オリンピック以後に延期すると発表したにもかかわらず、原子力空母打撃団を朝鮮半島水域に送り込んでいるのは看過できないことである。