北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は20日、「白頭山の革命精神」「白頭山の烈風精神」をアピールする署名入りの論説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

白頭の烈風という言葉は、金正恩党委員長の叔父・張成沢(チャン・ソンテク)氏が粛清・処刑されてから、北朝鮮国営メディアに出てくるようになった。北朝鮮の朝鮮中央テレビは2015年5月、「白頭山の烈風」という過去の反党分子を非難する叙事詩を放送したことがある。論説は、内部統制を強化する狙いがあると見られる。

論説は、「白頭山の革命精神、白頭山の烈風精神は立ちはだかる障害と難関を真っ向から突き破っていく頑強な攻撃精神であり、百度倒れれば百度また立ち上がって最後まで闘う断固たる闘争精神である」と強調した。