北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)は「国際婦人デー」(3月8日)に合わせ、平壌で開かれた記念公演を夫人の李雪主氏と娘の金ジュエ氏とともに観覧した。朝鮮中央通信が9日付で伝えた。
報道によると、公演は8日に平壌体育館で行われ、金氏は李氏、ジュエ氏と並んで席に着いた。公開された写真では、金氏がジュエ氏と手を取り合いながら公演を鑑賞する様子が確認できる。また、金正恩氏はイラン情勢などが気になるのか、普段よりも表情がうつろに見える。同通信はジュエ氏について「愛するお嬢様」と表現。北朝鮮メディアは近年、ジュエ氏を指す際に「愛する」「尊貴なる」「敬愛する」などの形容を付けて紹介しており、特別な位置づけを示唆する表現が目立っている。
