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在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央常任委員会は17日、金正日総書記の5周忌に際して金正恩党委員長に手紙を寄せた。同日、朝鮮中央通信が報じた

同通信によると、手紙は金正日氏を「崇高な愛族・愛民で全同胞を自主統一と平和・繁栄の道へ導いた祖国統一の救い星であり、人類の自主化偉業に不滅の貢献をした世界政治の元老である」と激賞した。

また「総聯を愛族・愛国の先覚者、愛国・衷情の模範、海外同胞組織のモデルに発展させた卓越した指導者であり、総聯と在日同胞の運命の守護者である」と称賛した。

さらに、「これまでの5年間は金正恩元帥がいるので大元帥の革命思想と革命業績は千年、万年限りなく光り輝き、チュチェの偉業とともに在日朝鮮人運動の最後の勝利は確定的であるという真理を心に深く刻み付けた栄光の日々であった」とした。

そのうえで「金日成大元帥と金正日大元帥、金正恩元帥が与えた綱領的教えを貫徹することによって、在日朝鮮人運動の新たな全盛期を繰り上げて切り開く」と強調した。