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また、対米関係に関する論評を発表している同研究所のチョン・ナムヒョク研究員も参加するとのことだ。

米国からは元国務次官のウェンディ・シャーマン氏、国務省対北朝鮮制裁調整官を務めたロバート・アインホーン氏、北朝鮮の核問題研究者のジークフリート・ヘッカー氏、シンクタンク「ニュー・アメリカ財団」のディレクター兼上級研究員のスザンヌ・ディマジオ氏らが参加する。

ディマジオ氏は昨年と今年5月にノルウェー・オスロで米国の元高官と共に、崔氏一行と接触していることから、今回の会議でも米朝間の非公式の対話が行われるものと思われる。