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ウガンダのオリエム国際関係担当国務相は去年12月、国連の制裁が適用される領域において北朝鮮との関係を絶ち、武器購入を停止し、派遣された軍事顧問による訓練は行わないと述べていた。

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軍事顧問団がいつ帰国したかは不明だが、現地の事情に詳しい情報筋は米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)に対し、帰国は昨年5月の韓国とウガンダの首脳会談での合意に基づくもので、北朝鮮の幹部クラスの人物はかなり以前にウガンダから出国していると述べた。