北朝鮮の金正恩党委員長は27日、朝鮮戦争の休戦協定締結64周年に際し、軍幹部らを伴って「祖国解放戦争(朝鮮戦争)参戦烈士墓」を参拝した。朝鮮中央通信が28日、伝えた。

「祖国解放戦争参戦烈士墓」を訪れた金正恩氏(2017年7月28日付労働新聞より)
「祖国解放戦争参戦烈士墓」を訪れた金正恩氏(2017年7月28日付労働新聞より)

烈士墓は、金正恩氏の指示により、2013年7月末に平壌市西城(ソソン)区域に作られた。

黄炳瑞(ファン・ビョンソ)、李明秀(リ・ミョンス)、朴永植(パク・ヨンシク)の各氏をはじめ朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の指揮メンバーらが参列した。

金正恩氏は、「全ての人民軍将兵と党員、勤労者、育ちゆく新世代が1950年代の英雄戦士たちが発揮した崇高な祖国防衛精神、集団的英雄主義を祖国の富強・繁栄とチュチェの革命偉業の勝利を目指すわれわれの闘いにおいてまたとなく貴重な思想的・精神的富として刻み付けて代を継いで継承していく」との確信を表明した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金正恩党委員長が祖国解放戦争参戦烈士墓を訪れる

【平壌7月28日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩委員長が祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利64周年に際して27日、祖国解放戦争参戦烈士墓を訪れて人民軍烈士らに敬意を表した。

黄炳瑞、李明秀、朴永植の各氏をはじめ朝鮮人民軍の指揮メンバー、軍種、軍団級単位の指揮メンバーがこれに共に参列した。

金正恩委員長が、祖国解放戦争参戦烈士墓に到着した。

金正恩委員長の名義による花輪が献じられた。

金正恩委員長は、参列者と共に人民軍烈士らを追慕して黙とうし、祖国解放戦争参戦烈士の墓を見て回った。

金正恩委員長は、全ての人民軍将兵と党員、勤労者、育ちゆく新世代が1950年代の英雄戦士たちが発揮した崇高な祖国防衛精神、集団的英雄主義を祖国の富強・繁栄とチュチェの革命偉業の勝利を目指すわれわれの闘いにおいてまたとなく貴重な思想的・精神的富として刻み付けて代を継いで継承していくとの確信を表明した。

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