韓国の軍事境界線に接した地域で、9日に発見された北朝鮮から飛来したものと見られるドローン(無人航空機)に、米国と日本の部品が使用されていると韓国の大手紙・朝鮮日報系のTV朝鮮が報じた。
(関連記事:北朝鮮の無人機、80年代から配備、偵察飛行繰り返す)TV朝鮮は、韓国政府筋の話として、発見された無人航空機には両側の二つのエンジンでプロペラを回す米国メーカー製のツインエンジンが搭載されていると伝えた。エンジンは、米国企業が中国の工場で製造しているという。
韓国の軍事境界線に接した地域で、9日に発見された北朝鮮から飛来したものと見られるドローン(無人航空機)に、米国と日本の部品が使用されていると韓国の大手紙・朝鮮日報系のTV朝鮮が報じた。
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