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さらに、「『火星12』型試射の成功に関して米国は、米本土と太平洋作戦地帯がわれわれの打撃圏内に入っているという現実とともに、せん滅的報復打撃のあらゆる強力な手段が朝鮮の手中にあるという現実に顔を背けても、誤って判断してもいけない」と述べた。

そのうえで、「敵対勢力がたわいない軽挙妄動でわが共和国にやたらに手出しするなら、史上最大の災難を免れられないであろう」と警告した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。