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北朝鮮が平壌に年内で3万5000世代の住宅建設を目標に工事を推進していると、朝鮮新報が30日に報道した。

朝鮮新報は「2012年のを完工を目標に平壌市全域に渡り、10万世代の住宅の建設が推進されている。9月までに鉄道沿線と首都中心部に建設予定の計3万5,000世代の住宅の基本工事を終え、インテリアなどを年末までに完成させる計画」と報道した。

朝鮮新報によれば平壌での建設は大きく別けて3つの地域で建設される。平壌市の北側の龍城区域から書鋪を経て南側の力浦区域に達する鉄道沿線に2万世帯、首都の中心部の各区域に1万5,000世代、万景台区域大平地区に6万5,000世代だ。

北は2012年強盛大国の年を開くために平壌市に10万世代の建設計画を推進中だ。

工事は昨年9月に着工し、該当の区画にあった古い住宅を撤去し区画整理をした後、下部国「網の工事を進行した。今年に入り基礎工事や骨組み工事に着手した区画も多いと朝鮮新報は伝えた。

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同紙よると平壌市は都市建設計画に基づき、7階から25階までの様々な高さのアパートが建てられる。解放山地区の場合は9階から14階建てが建築される予定で、1世帯当りの住宅建坪は140〜170?程で新しく建設される住居のも広い部類に属する。

万景台区域大平地区の場合は光復道路の建物との景観を考慮し、20〜25階の高層アパート建設されると新聞は伝えた。