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手紙は、米国が南朝鮮の好戦勢力と結託して行っている合同軍事演習の規模と目的、危険性を具体的に暴き、6日、米国・南朝鮮合同軍事演習を緊急議題に討議することを国連安保理に提訴したが、今まで何の応対もないことについて指摘した。

手紙は、次のように強調した。

国連安保理は、侵略的な合同軍事演習を問題視したわれわれの提訴にはあくまでも顔を背ける反面、自国の領土で行うわが軍隊の経常的な訓練に言い掛かりをつけている。

これこそ、不公正さと二重基準の極みであり、汚らわしい偏見だと言わざるを得ない。