韓国で非合法団体とされている反帝民族民主戦線(反帝民戦)の代弁人(スポークマン)は17日、韓国の民衆が朴槿恵前元大統領と親米保守勢力に「政治的死刑宣告を下した」と賞賛する談話を発表した。同日、朝鮮中央通信が報じた。

同通信によると、談話は「朴槿恵と共にその共犯者、反逆者の集合体である親米保守勢力に政治的死刑宣告を下した民衆の正義のキャンドル抗争は自主、民主、統一の新しい地平を開いた特記すべき壮挙として末永く記憶され、称賛される」と主張した。

また、「朴槿恵の罪悪を引き続き赤裸々に暴露、糾弾し、朴槿恵を即刻拘束し、法廷に立たせて厳罰に処するための闘争を力強く展開しなければならない」と強調したという。

さらに、「朴槿恵『政権』が追求した『維新』独裁復活のためのあらゆるファッショ的悪法と反民衆的悪法、極悪な同族対決政策と反民族的売国協約、協定をすべて白紙に戻し、親米保守勢力の積弊を一掃するために積極的に闘わなければならない」としながら今後も保守政権

朝鮮中央通信の報道全文は次の通り。

反帝民戦中央委の代弁人、民衆が主人になった新しい政治、新しい制度、新しい社会をもたらす時まで闘争のキャンドルをより高く掲げなければならない

【平壌3月17日発朝鮮中央通信】インターネット・ホームページ「救国戦線」によると、反帝民族民主戦線(反帝民戦)中央委員会のスポークスマンが17日、「民衆が主人になった新しい政治、新しい制度、新しい社会をもたらす時まで闘争のキャンドルをより高く掲げなければならない」と題する談話を発表した。

談話は、朴槿恵と共にその共犯者、反逆者の集合体である親米保守勢力に政治的死刑宣告を下した民衆の正義のキャンドル抗争は自主、民主、統一の新しい地平を開いた特記すべき壮挙として末永く記憶され、称賛されると明らかにした。

また、しかし、国民が一様に願う民衆が主人になった新しい政治、新しい制度、新しい社会は朴槿恵逆徒を青瓦台から追い出したからといって自ずと成されるものではないとし、次のように強調した。

各界の民衆は、朴槿恵を断固審判したその勢い、その情熱で歴史と民族の汚物を終局的に埋葬するための大衆的闘争に総奮起しなければならない。

差し当たり、朴槿恵の罪悪を引き続き赤裸々に暴露、糾弾し、朴槿恵を即刻拘束し、法廷に立たせて厳罰に処するための闘争を力強く展開しなければならない。

朴槿恵「政権」が追求した「維新」独裁復活のためのあらゆるファッショ的悪法と反民衆的悪法、極悪な同族対決政策と反民族的売国協約、協定をすべて白紙に戻し、親米保守勢力の積弊を一掃するために積極的に闘わなければならない。

各界の民衆は、全民抗争の激しいたいまつをより高く掲げて最後のあがきをする親米保守一味を懲罰するために邁(まい)進することによって、この地に外部勢力と独裁がなく、不正腐敗のない民衆が主人になった新しい社会、平和で繁栄する統一された世をもたらすためにいっそう勇躍奮闘しなければならない。

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