大会では金永南氏が報告を行い、「総書記は、革命指導の全行程で透徹した反帝・自主の立場と社会主義の原則を堅持し、敵の反革命的攻勢を革命的攻勢で真っ向から立ち向かって粉砕し、朝鮮式に革命と建設を前進させることによって、チュチェの社会主義を強化発展させ、その必勝不敗さを力強く誇示した」と述べた。
また、「人民軍をいかなる帝国主義侵略勢力も一撃の下に撃滅、掃討できる無敵必勝の白頭山革命強兵に強化発展させ、国防工業の主体化、現代化を新しい高さで実現し、わが国を全人民が武装し、全国が要塞化された難攻不落のとりでに転変させた」と強調した。
さらに、「人民大衆の自主偉業、社会主義偉業の勝利を目指す強固な土台を築き、栄光に輝く金正恩時代の輝かしい前途を開いた金正日総書記の革命的生涯と不滅の業績は千秋万代に末永く輝く」と語った。