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韓国軍は有事の際、平壌上空から金正恩党委員長ら指揮部に対する精密攻撃を行うため、米国からF-35Aステルス戦闘機を20機、追加購入することを検討しているという。聯合ニュースが政府関係者として報じた。

同軍は当初、F-35Aを60機導入することを検討していたが、うち20機については財源の問題から判断を先送りしていた。

同軍合同参謀本部は北朝鮮の核実験強行を受け、有事の際の北朝鮮指揮部に対する「大量反撃報復(KMPR)」作戦を立案しており、弾道ミサイルなどによる長距離攻撃に加え、ステルス機の投入で精度向上を図る必要があると判断したと見られる。