同ニュースが伝えたところによると、朝鮮中央放送は16日、黄海南道の群衆大会のニュースを伝えるなかで、朴永虎(パク・ヨンホ)氏を「道党委員会委員長」と紹介。朴氏は、先月25日には、「責任書記」と呼ばれていた。
金正恩氏の朝鮮労働党委員長という地位について、故金日成主席が、朝鮮労働党中央委員会委員長だったことから、「党委員長」と「中央委員会委員長」を同じ職責と混同して、復活したとの説もあるが、金日成氏の中央委員会委員長と、金正恩氏の党委員長は、別の職責である。
同ニュースが伝えたところによると、朝鮮中央放送は16日、黄海南道の群衆大会のニュースを伝えるなかで、朴永虎(パク・ヨンホ)氏を「道党委員会委員長」と紹介。朴氏は、先月25日には、「責任書記」と呼ばれていた。
金正恩氏の朝鮮労働党委員長という地位について、故金日成主席が、朝鮮労働党中央委員会委員長だったことから、「党委員長」と「中央委員会委員長」を同じ職責と混同して、復活したとの説もあるが、金日成氏の中央委員会委員長と、金正恩氏の党委員長は、別の職責である。