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開城工業団地の入住企業の大部分が経営難である事実を明らかにした’開城工業団地22の工場の実態現況’が初めて公開された。

資料によると、開城工業団地の企業は、経営の自律性の制約、安定的な人材の需給不足などの理由で、大部分が経営難に苦しんでいることが分かった。

南北経済協力をモニタリングしてきた南北フォーラム(共同代表キム・ギュチョル)が15日に公開した資料によると、開城工業団地の企業であるムンチャン企業とSJテックは経営難のため、事実上北側に経営を委任したことが分かった。これらの企業に投資された総額は90億ウォン以上にのぼる。

南北フォーラムはこの2年間に開城工業団地に進出した22の入住企業の法人長(代