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中国最大LCC(格安航空会社)の春秋航空が、上海と平壌を結ぶ路線の運行を目指していることが明らかになった。

中国のLCC、春秋航空(画像:Lasta29)
中国のLCC、春秋航空(画像:Lasta29)

北朝鮮観光で世界初のLCC

同社はウェブサイトで、来年2月から上海の浦東空港と平壌の順安空港を結ぶ定期路線の開設を申請したと明らかにした。運行頻度は週4回。今年度中に認可される予定で、実現すれば、春秋航空は北朝鮮路線を持つ世界初のLCCとなる。