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日本の反動層が大勢の流れに逆行して軍国化と海外膨張の道に突っ走り続けるなら、それはすなわち、自滅を促す道だということを銘記すべきであろう。---

「労働新聞」 日本の朝鮮民族抹殺策動を糾弾

【平壌10月1日発朝鮮中央通信】1910年8月に強盗さながらの方法で「韓日併合条約」をねつ造した日帝は、「朝鮮統監府」を植民地ファッショ的支配機構である「朝鮮総督府」に看板を替えて同年10月1日から暴悪非道な「総督政治」を実施した。

1日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、「朝鮮総督府」は朝鮮人民を政治的に支配し、抑圧する弾圧機構であるだけでなく、軍事的強権に依拠して朝鮮の基本経済命脈を支配するための強盗さながらの経済的略奪機構であり、民族教育と民族文化を抑圧、抹殺するための統治機構であったと暴いた。

論説は、日帝が全朝鮮を史上類例のないファッショ的暴圧と恐怖政治で覆い、朝鮮人民を野獣のように苛酷に弾圧、虐殺したことについて資料を挙げて暴露した。