HOME > 北朝鮮 > ビジネス > 北朝鮮でイカ漁が最盛期…「イカラッシュ」で漁村はてんやわんやの大騒ぎ 2015年07月14日 | 利原 新浦 漁業 端川 金策 港周辺の住民は、イカ漁にやって来た人々に自宅の屋根裏部屋を貸しているが、それでも間に合わず、居間まで貸し出している。宿泊料も平時は、5万ウォン(約750円)だったが、25万ウォン(約3750円)と5倍に急騰した。 イカラッシュの背景には干ばつの影響もある。 多くの住民が「このままでは冬を越せない」と秋からの食糧事情に不安を感じ、イカラッシュに押し寄せる。 さらに、地元住民たちも先行き不安から、ここぞとばかりに儲けようと家賃を上げるわけだ。 123