「密輸取締りに協力せよ」中国からの要求に北朝鮮が緊張

消息筋は「もともと中国側の監視設備が増えて夜間の活動が難しくなっていたが、今度は内部統制まで強化される雰囲気となり、関係業者らが神経を尖らせている」とし、「密輸によって資金や物資を確保しなければならない機関も頭を抱えている様子だ」と述べた。

公式貿易だけでは需要を満たしきれないという構造的限界が明白であることから、一部では、中国側の協力要請に応じた北朝鮮当局の措置が、結果として密輸コストやリスク負担をさらに高めるだけに終わるとの見方も出ている。

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また、外貨獲得の相当部分が依然として密輸と結びついている現実を踏まえると、今後の北朝鮮当局の統制強化次第では、より秘匿性の高い迂回取引など、新たな形態の変則的な非公式貿易が拡大する可能性も指摘されている。