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参与政府で外交通商部長官を勤めたソン・ミンスン統合民主党議員が、“寧辺の冷却塔爆破のテレビ中継は(韓米政府間で)アメリカ国内の強硬派を狙って議論した内容”と26日に明らかにした。

ャ搭c員はこの日、‘南北関係の突破口は何か’という主題で国会で開かれた党内シンポジウムで、“北朝鮮が核の届け出して冷却塔を崩壊させるシナリオは、昨年夏から韓米間が緊密に協議してきた”と語った。

更に、“北朝鮮の核問題はマラソンのようなもので、現在は初期の段階”と言い、“核廃棄、北朝鮮が持っていると推定される核爆破装置(除去)までは忍耐強く見守らなければならない”と付け加えた。

ャ搭c員は“北朝鮮の核問題はこの間私たちが設計して、韓米共助と南北の意思疎通を土台にして、韓中間の調整を経て導いてきた”と述べ、“前政府で韓米関係が誤ったとしても擦り傷程度だが、現政府は韓米関係を病いが膏こうに入るまでにし、南北関係は骨折させた”と主張した。

また、“現政府は十分な設計なしに(北朝鮮の核問題などに)接近した”と述べ、“私たちが主導的に設計した状態で、韓米共助と南北の意志疎通のバランス感覚をもとにもどすことが重要”と指摘した。
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更に、“北朝鮮の核問題が解決しても、朝鮮半島問題が解決するという考えには同意しない”と述べ、“私たちの心の中の設計は他の人たちがして、私たちは施工、下請だけすればよいという考えは誤っている”と付け足した。

ャ搭c員はまた、“6・15共同宣言と10・4宣言を否定するよりは、履行の意志を明らかにした後、建設的に調整しなければならず、(南北関係で)スローガンと態度にとどまらず、具体的な政策を提示しなければならない”と語った。