軍事専門家の間でも「武器輸出は単なる商取引ではなく安全保障協力の一環だ」との見方が強い。ある研究者は「契約国が緊急の安全保障危機に直面している場合、迅速に対応できるかどうかが輸出国としての評価を左右する」と指摘した。

韓国政府は現在、砲台そのものの前倒しが難しい場合でも、迎撃ミサイルの供給を早めるなどの代替案をUAE側と協議しているとみられる。中東の安全保障環境が急速に不安定化する中、韓国が「信頼できる武器供給国」としての地位を維持できるかどうかが問われている。