同通信の報道全文は次のとおり。

最高人民会議常任委員会第１４期第３２回全員会議

【平壌９月１６日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第１４期第３２回全員会議が１５日、平壌の万寿台議事堂で行われた。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長（朝鮮労働党政治局常務委員）が、全員会議を司会した。

最高人民会議常任委員会の姜潤石、金虎哲の両副委員長、高吉先書記長をはじめ最高人民会議常任委員会の委員が全員会議に出席した。

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最高人民会議常任委員会と内閣事務局、省、中央機関の当該の活動家が傍聴した。

全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招集に関する問題と社会主義物資交流法、公共施設管理法を審議・採択することに関する問題、道路交通法、対外経済仲裁法の修正・補足案を審議・採択することに関する問題、平壌―南浦地区国土建設総計画の修正案を審議・承認することに関する問題が議案として上程された。

全員会議はまず、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第１４期第１１回会議を招集することに関する最高人民会議常任委員会の決定を全員賛成で採択した。

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次に、最高人民会議法制委員会で審議された当該の法草案と修正・補足案の基本内容に関する報告があった。

全員会議では、上程された各法案に対する研究・討議に基づいて最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国社会主義物資交流法を採択することについて」「朝鮮民主主義人民共和国公共施設管理法を採択することについて」「朝鮮民主主義人民共和国道路交通法を修正・補足することについて」「朝鮮民主主義人民共和国対外経済仲栽法を修正・補足することについて」が全員賛成で採択された。

全員会議は、平壌―南浦地区国土建設総計画の修正案を審議し、承認した。－－－

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最高人民会議の招集に関する公示を発表

【平壌９月１６日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第１４期第１１回会議が、チュチェ１１３(２０２４)年１０月７日、平壌で招集される。

会議では、朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法の修正・補足に関する問題、軽工業法、対外経済法の審議・採択に関する問題、品質監督法執行の検閲・監督状況に関する問題を討議する。

代議員の登録は、チュチェ１１３(２０２４)年１０月６日に行う。

これに関する最高人民会議常任委員会の公示が１５日に発表された。－－－