同通信の報道全文は次のとおり。
金正恩総書記が民族最大の追悼の日に際して錦繍山太陽宮殿を訪れる
【平壌7月8日発朝鮮中央通信】祖国と人民、チュチェ革命と世界の自主化のための聖業に一生をささげ、永遠不朽の人類史的業績を残した金日成主席の逝去30周年に際して、全国は希世の大聖人、民族の慈父への限りない懐かしさと最も敬虔(けいけん)な追悼の雰囲気に包まれている。金日成主席の子孫という貴い名と忠誠のいちずな心をもって聖なる継承と富国強兵の年代をしっかりついできたわが人民は、党中央の指導に従って主席の強国念願を必ず達する鉄石の意志を抱いてチュチェの最高聖地を厳かに仰いでいる。
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が民族最大の追悼の日である7月8日、平壌の錦繍山太陽宮殿を訪れた。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙甬元、崔龍海、李炳哲の各氏をはじめとする党中央指導機関のメンバーと最高人民会議代議員、党中央委員会の活動家、武力機関の指揮メンバーが参列した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金日成主席と金正日国防委員長の立像に金正恩総書記名義の花籠が献じられた。
朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠が献じられた。
金正恩総書記は、参列者と共に主席と国防委員長の立像を仰いで崇高な敬意を表した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金日成主席が生前の姿で安置されている永生ホールに入った金正恩総書記は、卓越した思想と指導、不滅の愛国献身で前人未踏の困難に満ちた革命の道を切り抜けて社会主義朝鮮の尊厳と地位が限りなく輝く隆盛・繁栄の進路を切り開き、チュチェ偉業と富強な祖国建設の確固たる盤石を打ち固めた主席に永生祈念のあいさつをささげた。
全ての参列者は、敬愛する金正恩総書記の思想と指導に白玉のような忠誠と愛国の一念をもって従い、社会主義のわが国家の全面的興隆、変革的発展のための聖なる闘いの前衛で百倍の奮発心と頑強な実践力を発揮して革命の新しい勝利を早めていく厳粛な誓いを立てた。---