同通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮国防科学院が操縦ロケット砲弾を開発
【平壌2月12日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は、操縦ロケット砲弾と弾道操縦システムを新しく開発することに成功した。
国防科学院は、2月11日、240ミリ操縦ロケット砲弾の弾道操縦射撃試験を行って命中性に対する評価を行い、その優越性を検証した。
240ミリ操縦ロケット砲弾と弾道操縦システムの開発は、わが軍隊のロケット砲力量を質的に変化させることになる。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮民主主義人民共和国国防科学院は、このような技術的急進によって240ミリロケット砲の戦略的価値と効用性が再評価されることになり、戦場で240ミリロケット砲の役割が増大するであろうと確信した。---