同通信の報道全文は次のとおり。

第１回党規律調査部門の活動家講習会

【平壌２月１日発朝鮮中央通信】第１回党規律調査部門の活動家講習会が１月２９日から３１日まで行われた。

講習会には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である崔龍海氏と党中央検査委員会の委員、党中央委員会の当該部署の活動家、道・市・郡党とそれと同じ機能を遂行する党委員会の責任活動家、規律調査部の活動家、党幹部養成機関の活動家と教師、研究者、国家検閲委員会の当該部署の活動家が参加した。

朝鮮労働党中央委員会の金哲三規律調査部長が報告を提起した。

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報告では、敬愛する金正恩総書記が深遠な思想・理論活動で党の規律建設に関する独創的な思想・理論を示し、規律調査活動において提起される原則的問題を明示して全党強化の威力ある思想・理論および方法論的武器をもたらし、朝鮮式の革命的かつ効率的な指導システム、活動システムの樹立で規律建設の強固な基盤を築いた不滅の業績について指摘された。

また、新時代の党規律建設思想に立脚して党を管理し、党隊列の純潔を保つための規律調査部門の活動状況が言及された。

報告者は、全ての規律調査部門の活動家がわが党の規律建設思想と理論でしっかり武装し、党中央の思想と意図通りに全ての規律調査活動を行っていくわが党の規律建設の旗手、先兵になって党と革命、祖国と人民に対し担った聖なる使命と本分を全うしていくことを強調した。

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講習会では、規律調査部門の活動家の思想観点と活動気風に根本的な変化をもたらすための実務講習が行われた。

講習では、まず金正恩総書記が示した新時代の党建設綱領で定立、体系化された規律建設に関する思想を深く体得させるための講義があった。

続いて、規律調査部門の活動家が高い責任感と原則性、強い度胸を持って活動を頑強に推し進める問題、全党に規律監督システム、規律適用システムを厳格に確立する問題などが取り扱われた。

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会期に参加者は、党規律建設に根本的な転換をもたらすための斬新な方法論と妙策を習得したし、活動実践において提起される諸問題について十分な意見を交換、共有しながら政治的・実務的水準と実践能力を積極的に培った。－－－