同通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮人民軍総参謀部が報道発表
【平壌1月7日発朝鮮中央通信】朝鮮人民軍総参謀部は7日、次のような報道を発表した。
朝鮮人民軍総参謀部の批准に従って、朝鮮人民軍第4軍団西南海岸防御部隊、区分隊は1月6日、砲撃模擬欺瞞(ぎまん)作戦を行ったのに続いて7日、康翎郡登岩里から延安郡までの区間に配置された海岸および島防御隊5個中隊、3個小隊力量の沿岸砲23門を動員して、88発の砲弾で海上軍事境界線と平行線上の東の4つの区域に対する海上実弾射撃訓練を行った。
海上実弾射撃区域は方向上、軍事境界線と無関係であり、敵対国にいかなる意図的な脅威も与えなかった。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面西南海上での海上実弾射撃訓練は、わが軍隊の通常の訓練体系の中で計画に従って実施された。---