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北朝鮮は12日、金正恩総書記の立ち合いの下、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星砲―18(火星18)」の試射を行った。朝鮮中央通信が伝えた。

同通信は今回の試射について、「共和国を敵視する米国とその追随勢力の軍事的挑発行為が前例なく増大して、朝鮮半島と地域の軍事安保形勢が冷戦時代を超越する核危機の局面に近寄った重大な時期に、党中央軍事委員会の戦略的判断と重大決心に従って行われた」と明らかにし、米韓の拡大抑止強化や米空軍による偵察飛行、米原潜の韓国寄港などを列挙して「侵略性挑発」だと非難した。

試射は「周辺国家の安全と領内飛行中の多段分離の安全性を考慮して、1段は標準弾道飛行方式に、2段と3段はロフテッド飛行方式に設定し、最大射程体制での兵器システムの各系統別技術的特性を実証する方法」で行われたとし、「ミサイルは、最大頂点高度6648.4キロまで上昇し、距離1001.2キロを4491秒飛行して朝鮮東海の公海上の目標水域に正確に着弾した」と伝えた。

12日、大陸間弾道ミサイル「火星18」の試射を指導した金正恩氏(2023年7月13日付朝鮮中央通信)
12日、大陸間弾道ミサイル「火星18」の試射を指導した金正恩氏(2023年7月13日付朝鮮中央通信)

金正恩氏は「米帝と南朝鮮のかいらい逆徒が無駄な反朝鮮敵視政策の恥ずべき敗北を絶望の中で自認して断念する時まで、より強力な軍事的攻勢を連続的にかけていく」と述べたという。

同通信の報道全文は次のとおり。