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同通信の報道全文は次のとおり。

最高人民会議常任委員会第14期第26回全員会議

【平壌6月3日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第26回全員会議が2日、平壌の万寿台議事堂で行われた。

朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)が、全員会議を司会した。

最高人民会議常任委員会副委員長である姜潤石、キム・ホチョルの両氏、高吉先書記をはじめとする最高人民会議常任委員会の委員がこれに出席した。

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最高人民会議常任委員会と内閣事務局、省、中央機関の当該の活動家が傍聴した。

全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国国土計画法、干拓地法、上水道法、下水道法の修正・補足と朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所判事の召還および選挙に関する問題が議案として上程された。

全員会議では、最高人民会議法制委員会で審議された該当法の修正・補足案の基本内容に対する報告があった。

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国土計画法と干拓地法には、国土計画部門に新たな科学技術成果を取り入れて国土計画活動を科学化、情報化する問題、国土建設総計画と国土建設および資源開発申請文書の審査機関規定などに関する問題、干拓地の研究と設計、設備と資材保障、干拓地調査をはじめ干拓地の開墾を全国家的な活動にとらえて力強く推し進めるうえで提起される問題が新しく規制された。

上水道法では基本原則、上水道施設の建設と管理、生活用水の生産および供給、利用などに関する内容がより細分化、具体化されたし、下水道施設の管理、廃水の処理などに関する下水道法の条項が修正・補足された。

全員会議は、上程された議案を研究、審議し、最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国国土計画法を修正・補足するために」「朝鮮民主主義人民共和国干拓地法を修正・補足するために」「朝鮮民主主義人民共和国上水道法を修正・補足するために」「朝鮮民主主義人民共和国下水道法を修正・補足するために」を採択した。

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全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事を召還および選挙した。