同通信の報道全文は次のとおり。

金正恩総書記が太陽節に際して行われた内閣と国防省の職員間のスポーツ競技を観戦

【平壌４月１７日発朝鮮中央通信】民族最大のめでたい太陽節(金日成主席の誕生日)に際して、内閣と国防省の職員間のスポーツ競技の再試合が行われた。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、試合を観戦した。

競技場が喜びに満ちていた２月の祝日に続いて、４月の春の祝日に敬愛する金正恩総書記の出席の下、再び意義深いスポーツ文化行事を催すことになった内閣と国防省の活動家の胸は、大きな感激と歓喜で激しくそよいだ。

敬愛する金正恩総書記が競技場に姿を現すと、全ての選手と観客が上げる熱狂の歓呼の声がうららかな春の空を震撼した。

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朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙甬元の両氏と党中央委員会の李日煥、李永吉、金才龍、チョン･ヒョンチョルの各書記をはじめとする党中央委員会の幹部、内閣メンバー、省、中央機関の活動家が、試合を観戦した。

強純男、朴寿日、鄭京擇の各氏をはじめとする国防省の指揮メンバーと各級部隊の将兵、軍事教育単位の教職員、学生が共に観戦した。

まず、内閣と国防省の職員間のサッカー試合が行われた。

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熱狂的な応援の中で両チームの選手が熾烈な試合を繰り広げ、得点１対１の引き分けに続いて、ＰＫ戦で勝負を決めた。

観客の手に汗を握らせた試合では、国防省チームが内閣チームに５対３で勝った。

サッカー試合に続いて、内閣と国防省の職員間の綱引き試合が行われた。

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綱引き試合でも、国防省チームが内閣チームを２対０で破った。

授賞式が、参加者の拍手喝采の中で行われた。

全ての参加者は、敬愛する金正恩総書記と共に夢のような幸福の時間を送った激情と喜びを不退転の覚悟と熱情で噴出させて、わが国家の隆盛と人民の福利のための要の闘いが繰り広げられている今年に、党と人民の期待に応える立派な成果を次々ともたらすという火のような決意に溢れていた。－－－