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同通信の報道全文は次のとおり。

中部前線の重要作戦任務を担当している軍部隊でミサイル発射訓練

【平壌3月28日発朝鮮中央通信】中部前線の重要火力打撃任務を担当しているミサイル部隊が3月27日、管下各区分隊を重要火力打撃任務遂行の手順と工程に熟練させるための模範教育射撃訓練を行った。

模範射撃訓練をミサイル総局が指導し、軍部隊管下各区分隊の指揮官と戦闘員が参観した。

訓練には、軍部隊直属教育中隊が動員され、地対地戦術弾道ミサイル2発と核空中爆発打撃方式の教育模範射撃を行った。

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射撃準備訓練では、核攻撃命令認証の手順と発射承認システムの稼働正常性を検閲し、制定された核攻撃命令受け付けの手順と規定に従って、指摘された標的に核襲撃を加えるための標準戦闘行動工程と火器操作法について模範教育した。

戦術弾道ミサイルには、核戦闘部を模擬した試験用戦闘部が装着された。

教育中隊は、平壌市力浦区域から咸鏡北道金策市沖の目標島を狙って仮想的な核襲撃を行い、標的の上空500メートルで戦闘部を空中爆発させた。

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軍部隊長は、わが部隊の使命は明白であり、われわれは有事の際に何をすべきかをよく知っていると述べ、戦えば必ず敵を壊滅させると確言した。

全ての軍部隊の将兵は、より猛烈で強度の強い訓練革命の炎の中で実戦能力を全面的に育み、党中央の軍事戦略的企図を一当百の戦闘力でしっかり支えていくという燃えるような決意を固めた。---