同通信の報道全文は次の通り。
朝鮮人民軍総参謀部代弁人発表
【平壌3月7日発朝鮮中央通信】朝鮮人民軍総参謀部のスポークスマンは7日、次のように発表した。3月7日の今日午前、敵は西部前線前方の京畿道坡州市津東面哨里射撃場で30余発の砲撃挑発を強行した。
これは、現情勢をもっと悪化させる極めて重大な武力挑発行為である。
総参謀部は、午前9時、状況発生即時に第2軍団管下砲兵部隊に火力襲撃待機態勢の発令を下達して敵の動向を注視し、全般的な前線監視勤務と対空戦闘当直勤務を強めるように措置をとった。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮人民軍総参謀部は、敵側が軍事境界線一帯で挑発的な軍事行動を直ちに中止することを厳重に警告する。---