同通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮労働党第８期第１３回政治局会議

【平壌２月６日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会第８期第１３回政治局会議が２月５日、党中央委員会の本部庁舎で行われた。

会議には、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員と党中央委員会政治局委員、委員候補が出席した。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会の趙甬元組織書記が、会議を司会した。

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会議は、朝鮮労働党中央委員会第８期第７回総会拡大会議の招集に関する問題を議案として討議した。

党中央委員会政治局は、総会拡大会議の議案と会議の日程、オブザーバーの選抜状況を審議し、承認した。

政治局会議では、２月下旬、党中央委員会第８期第７回総会拡大会議の招集に関する決定書が全員賛成で採択され、総会の準備に関連する手配があった。－－－

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朝鮮労働党政治局の決定書

【平壌２月６日発朝鮮中央通信】社会主義建設の全面的発展を促すための現在の段階の闘いで農業の正しい発展戦略を立て、当面の農業に必要な当該の対策を講じるのはきわめて重要かつ差し迫った焦眉の課題として提起される。

国の農業を安定的に、持続的な成長軌道に乗せるためには、農業科学技術の優先的発展を促し、全般的な灌漑システムを完備するのをはじめ、農業部門の物質的・技術的土台をいっそう強化する活動に力を入れるべきである。

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党中央委員会政治局は、わが党と人民が苦難に満ちる闘いで勝ち取った歴史的勝利と成果を強固にし、拡大していく上でキーポイントとなる農業の発展における根本的な変革を強力に推し進めるための転換点が必要であると認めた。

朝鮮労働党中央委員会政治局は、新時代の農村革命綱領を実現するための昨年の闘争状況を総括し、当面の農業問題と農業発展の展望目標を討議するために２月下旬、党中央委員会第８期第７回総会拡大会議を招集することを決定する。－－－