同通信の報道全文は次のとおり。
国家非常設災害防止対策委員会を招集
【平壌2月4日発朝鮮中央通信】国家非常設災害防止対策委員会が3日、招集された。
朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長である金徳訓内閣総理(朝鮮労働党政治局常務委員)が、会議を指導した。
国家非常設災害防止対策委員会のメンバーがこれに参加した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面省、中央機関の責任活動家と道・市・郡人民委員会の委員長が、テレビ会議方式で傍聴した。
会議では、昨年の水害復旧と自然災害危機管理活動状況、国家非常設災害防止対策委員会のメンバーの活動状況が総括された。
報告があった。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面各報告では、党中央委員会第8期第3回政治局拡大会議が示した綱領的課題を体して、昨年の水害復旧をはじめとする自然災害に対応するための活動で収められた成果と現れた欠点、その原因が資料をあげて分析、総括された。
また、国家的な危機管理システムを強化するための国家非常設災害防止対策委員会のメンバーの任務遂行状況が通報された。
会議は、全ての活動家が党中央委員会第8期第4回総会の決定を貫徹して国家的な危機管理システムの科学性と迅速性を保障し、各種の災難に機動的に対処するための活動を綿密に行うことについて強調した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面対策委員会は、国家非常設災害防止対策委員会のメンバーに対する具体的な任務分担を行った。---