同通信の報道全文は次の通り。
北朝鮮の金正恩総書記が民族最大の追悼の日に際して錦繍山太陽宮殿を訪れる
【平壌7月8日発朝鮮中央通信】民族最大の追悼の日に際して、全国の全ての人民は金日成主席への限りない懐かしさと敬慕の念を抱いてチュチェの最高の聖地を敬虔(けいけん)に仰いでいる。朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が7月8日零時、錦繍山太陽宮殿を訪れた。
朝鮮労働党中央委員会政治局メンバーと党中央指導機関メンバーが参列した。
偉大なわが党、強大なわが国家の創健者、建設者であり、民族の慈父であり、革命の大聖人である金日成主席と金正日総書記が永生の姿で安置されている錦繍山太陽宮殿は、神々しい雰囲気に包まれていた。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金日成主席と金正日総書記の立像に敬愛する金正恩総書記がささげる花籠が献じられた。
朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠が献じられた。
金正恩総書記は、参列者と共に金日成主席と金正日総書記の立像を仰いで崇高な敬意を表した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金日成主席と金正日総書記が生前の姿で安置されている永生ホールに立ち入った金正恩総書記は、深奥な思想・理論と非凡な指導力、壮大な革命実践で祖国と人民、時代と革命に対して永遠不滅の業績を積み上げた金日成主席と金正日総書記に永生祈願のあいさつを謹んでささげた。
党中央指導機関メンバーは、敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従って朝鮮式社会主義の前進と発展のためのこんにちの荘厳な闘いで、党の中核根幹、革命の指揮メンバーとしての責務を全うするという決意を固めた。---