同通信の報道全文は次の通り。

「労働新聞」 朝鮮労働党を真の人民の忠僕党に建設しよう

【平壌５月２４日発朝鮮中央通信】２４日付けの「労働新聞」は社説で、敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党を真の人民の忠僕党に建設することに関する独創的な思想を打ち出したと指摘した。

同紙は、忠僕党、これにはわが党を人民を天のごとく見なし、人民が願うならいくら力に余り、膨大な仕事もためらわずに受け持って必ず立派な結実をもたらす真の人民の奉仕者に建設しようとする金正恩総書記の確固たる信念が脈打っていると明らかにし、次のように指摘した。

わが党を人民の忠僕党に建設するには、金正恩総書記の人民への熱烈な愛と限りない献身がわが党の確固たる党風になるようにすべきである。

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党中央委員会から末端基層組織である党細胞に至るまで全党が金正恩総書記の人民愛、人民尊重の思想で呼吸し、金正恩総書記の人民的風貌（ふうぼう）で一色化する時、わが党は偉大な金日成・金正日主義党にいっそう強化されるようになる。

金正恩総書記の崇高な人民観、人民哲学の根本核は、人民に対する滅私奉仕の精神である。

全ての党活動家は人民に対する滅私奉仕の精神を骨の髄まで刻まなければならない。

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大衆に接するたびに、金日成主席と金正日総書記が一生、天のごとく見なしたし、金正恩総書記が心から奉る偉大な人民が前にいるということを常に自覚すべきである。

同紙は、全党が金正恩総書記の思想と指導に忠実に従ってわが党を偉大な母なる党、真の人民の忠僕党に輝かすために献身奮闘しようと強調した。－－－